どうも！いいてつです！
今回は「自己紹介の重要性」というテーマで話していこうと思います。
ネットビジネスを始めると、様々な場面で自己紹介をすることになると思います。
懇親会、zoom、DMやチャット・・・
リアルでもネット上でもその機会は頻繁に訪れます。
で、
最初にやるのが自己紹介です。
「はじめまして！〇〇です！よろしくお願いします！」
って、これだけで終わらせてたりしませんか？
これ、ビジネスでの自己紹介では完全にアウトなやつです。
もちろん、普段だったらまぁ、これでも良いっちゃ良いです。
でもビジネスではダメです。
この記事では、ビジネスにおける自己紹介の基本をお伝えしておこうと思います。
特に、これからネットビジネスを始める、
もしくは始めたばかりの初心者さんは必ず覚えておきましょう！！
もくじ
ビジネスにおける自己紹介
ビジネスを始めると新しい出会いが毎日のように訪れます。
そして必ず必要になってくるのが自己紹介です。
ビジネスの自己紹介は、「よろしくおねがいします！」みたいな
淡白な自己紹介は絶対にいけません！
これは懇親会などリアルな場所だけではなく、
zoomやチャットでのやり取りの際も同じです。
なぜか？
それは、あなたというブランドをアピールできる絶好の場だからです。
ここで興味を持ってもらえれば、
仕事につながったり、
ファンがついたり、
仲間ができたりと、
今後の活動につながっていく可能性がめちゃくちゃ広がります。
こんなチャンスを自らふいにするなんて大ばか野郎です。
必ず、しっかりとした自己紹介をしましょう！
そういう僕も、実は自己紹介って結構苦手だったりします。
緊張しーなんですよねww
もうガクブルw
まぁ、でも・・・それはみんな一緒です。
要は慣れです。
ぶっちゃけ、緊張して声が震えたって全然カンケーないんです。
どうせ何回もやることになるんですから。
そのうちうまくなります。
そんなことより、
大事なのは中身です。
ここからは、自己紹介で必ず入れておきたい情報について
細かく解説していこうと思います。
自己紹介で必ず入れておきたい要素は以下の4点です。
・何をやってる人なのか？
・実績
・どんな理念でやっているのか？
要はブログのプロフィールの短縮版と考えて下さい。
では、1つずつ解説していきます。
名前
まずは名前ですね！
本名である必要はありません。
ビジネスにおける活動名です。
要は、みんなになんて名前で覚えてもらいたいかってことです。
因みに、僕だったら「いいてつ」です。
この名前は、覚えやすいものが良いです。
本名で漢字とか、普通に覚えられません。
あだ名的なキャッチーなやつが良いです。
僕も「いいてつ」なんて普段呼ばれません。
ぜひ、あだ名がない人は、思い切ってつけちゃいましょう！
大丈夫です！
あだ名に突っ込む人なんていませんからｗ
余談ですが・・・
年齢は特に言っても言わなくてもどっちでも良いです。
ビジネスをやる際、年齢は関係ありません。
あくまで実力勝負です。
学生さんや会社員、フリーターなんかだと、年上が正義みたいな
風潮がある場合もあるのですが・・・
ビジネスでは全く関係ありません。
基本的には年上年下関係なく、
すべての人に敬意を持って接するようにして下さい。
何をやってる人なのか？
続いて「何をやってる人なのか？」です。
今現在、取り組んでいるビジネスの内容を話しましょう。
もし色々やっているなら、全部言ってもいいですし、
その時の場所に合わせて、一番フィットするものを選んでもOKです。
ただ、メインが決まっているなら、メインがどこなのかは
強調したほうが良いですね！
後々の話のきっかけになる興味づけ、共感性を意識して
しっかり話しましょう！
実績
お次は実績です。
これはできる限り盛り込んで、なるべく具体的に話しましょう。
「稼いでます」とかではなく、
「月収100万です」とか、具体的な数字を入れたほうが良いです。
日本人は自慢が苦手ですが、ここでは関係ありません。
どんどん自慢していきましょう。
もちろん、上には上がいますので、
「この程度の実績で・・・」
とか思う気持ちもわかります。
でも、それじゃダメです！
どんな数字でも自分が残してきた立派な実績です。
自信を持って具体的に話して下さい。
実績がゼロの場合は普通に「実績はまだありません！」と
言ってもいいと思います。
むしろ、その方が周りの先輩たちが色々教えてくれて
ラッキーな事しかありませんよ！！
別に恥ずかしいことじゃないです。
誰だって最初は実績ゼロです。
どんな理念でやっているのか？
最後に、
どんな理念で活動しているか？
どんなことを大切にしているのか？
価値観的なものを一言添えると良いです。
そういった気持ちは聞く人の感情を揺さぶります。
好感を持ってもらうために、ここは素直な自分を表現して下さい。
ただ・・・
初心者のうちはビジネスに関係ないことはあまり言わなくても良いです。
趣味とかあんまり求められていないことが殆どです。
とはいえ、まぁ、そこは絶対的な決まりはないので、
その場の雰囲気を見ながら対応していきましょう！
以上、4つは必ず盛り込むようにして下さい。
時間的には30秒〜1分くらいです。
その場その場で、時間指定や条件がある場合もあるので、
その辺は臨機応変に対応しましょう！
ライティングを意識する
自己紹介をする時はライティングを意識すると良いです。
チャットやDMの時はまさにライティングですが、
懇親会のようなリアルの場でも同じです。
興味づけ、権威性、共感性、憧れ辺りを意識して構成するようにして下さい。
え？なになになに？
すげーーー！！
あーーー！分かる分かる！
あんな風になりたいなぁ〜
みたいなことですw
これをなるべく具体性を持って話すと良いです。
他人の自己紹介を聞く際の注意点
自己紹介は、自分だけじゃなく他人の自己紹介も重要です。
その場にいる人がどんな人なのか、しっかり覚えるようにして下さい。
懇親会やzoomとかだったら、必ずメモを取りましょう。
懇親会だったら後で話をする機会があるかもしれません。
自己紹介にはその人の最低限の情報が凝縮されていますので、
後々の会話で役に立つことが多々あります。
しっかり他人の自己紹介も聞きましょう。
ワンポイントアドバイス
ここからはワンポイントアドバイスです。
自己紹介はなるべくハキハキと大きな声で話しましょう！
そしてとにかく印象づけましょう！
ぶっちゃけ、印象に残れば勝ちみたいなところもあります。
権威性を示すために懇親会ではブランド物で固めていくという人もいるくらいです。
実績ゼロの人はなかなか難しいかもですが、
チャンスは何回もやってきますので、
いろいろ試して反応を見て改善していきましょう！
あと、これは自己紹介とはちょっとずれてしまうのですが・・・
もし、事前に懇親会の参加者やzoomの参加者が分かっている場合は、
その人のコンテンツなどに目を通しておくと良いです。
勉強にもなりますし、
たとえ初めましてから始まっても
初めましてじゃないところから人間関係がスタートできます。
例えば、これが初対面の人との共同プロジェクトだったりすると
いきなり仕事の話から入れたりしてスムーズです。
必ずやるようにして下さい。
あと・・・
これは言うまでもありませんが・・・
格上の人との食事や懇親会、zoomの時は、
その人のコンテンツを全部見てから臨むくらいの覚悟でもOKです。
そうすることで、実際に話を聞いたときのインプット量も格段に上がると思います。
まとめ
この記事ではビジネスにおける自己紹介について話してきました。
- 名前
- 何をやってる人なのか？
- 実績
- どんな理念でやっているのか？
この4つを盛り込み、ライティングを意識した構成で
印象に残るような自己紹介をして下さい！
あなたの人生の主人公はあなたです。
自信を持って自分自身を紹介してくださいね！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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